1.No Reason
作詞:Takeshi Aida
作曲:Kozuya Nishioka
妖しく輝いた 月夜に問いかける
どこまで闇なのか いつまで今なのか
遠く 去った 風に 語る
人は 理由も 知らずに
言葉は すべて 高く舞う
聖なる闇 引き込まれて
星さえ 顔を 青ざめて
光ることを やめてしまう
昔の友達に もらった言葉だけ
小さく輝いて 宇宙の塵になる
遥か 彼方 風を 連れて
誰も 理由も 知らずに
※迷った 愛の 思い出が
哀しいほど 空を駆ける
未来は 君の胸を裂き
微笑みさえ 壊すだろう※
遠く 去った 風に 語る
人は 理由も 知らずに
言葉は すべて 高く舞う
聖なる闇 引き込まれて
星さえ 顔を 青ざめて
光ることを やめるだろう
(※くり返し)
2.Velvet Underworld
作詞:Takeshi Aida
作曲:Kazuya Nishioka
深紅の絨毯に似た
この世の華はみな表
その下に流れる闇
哀しみはそこから生まれ
Ah 心さえ偽って 生きるのか
人は運命に 操られるだけ
ただ愛しきものを抱きしめ
小さきもの守るため
今日も誰かが叫ぶ
この命さえも投げ出し
歴史の中で燃えつきる
その一瞬に口づけを
欲望に汚れた街
吹き抜ける風だけ空へ
踏みにじられていく愛
手のひらに残った涙
Ah 笑顔まで奪われて 生きるのか
誰も傷つき 心もがいてる
今ひざまずいて祈りを
果敢ないもの守りたい
胸に十字を刻む
この止められない何かを
抑えられぬ魂を
ただ信じたい いつまでも
雲が切れて 星が見える
風が止まり 鳥が歌う
海が光り 空にとける
夜が終わり 君を感じる
ただ愛しきものを抱きしめ
小さきもの守るため
今日も誰かが叫ぶ
この命さえも投げ出し
歴史の中で燃えつきる
その一瞬に口づけを
今ひざまずいて祈りを
果敢ないもの守りたい
胸に十字を刻む
この止められない何かを
抑えられぬ魂を
ただ信じたい いつまでも
3.Mellow Candle
作詞:Takeshi Aida
作曲:Kazuya Nishioka
何もない 何もない
揺れるけど 触れるだけ
そんな二人の 愛の言葉さ
花になる 花になれ
枯れるけど 狂おしい
そして二人は
静かに散っていく
そよぐ体 今も心は
離れない 感じ合う
胸に 深く 消えないように
君と僕 そっと 火をつけよう
忘れない 忘れない
名前さえ 虚ろでも
いつか二人は 出会えるはずさ
雨になる 雨になれ
乾くほど 求めたい
やがて二人は
ひとつになっていく
永遠の焔 今も何処かに
あるという 伝説さ
愛が ずっと 消えないように
君と僕 今は 抱き合おう
そっと そっと 眠っていいよ
キャンドルが 風に揺れ
愛が ずっと 消えないように
君と僕 今は 抱き合おう
4.Epitaph(KSMY United Version)
作詞:Takeshi Aida
作曲:Kazuya Nishioka
青ざめた 夜明けの中で
降り注ぐ 哀しい粒子
人は皆 悪夢に酔って
幻想も 予言も無い
※静かに眠った あなたの傷跡
祈りの言葉で 癒そう
石碑に刻んだ 言葉を何度も
繰り返す詩が 星になり
朝日に消えていく※
運命の 扉を守り
哀しみの 種を刈っても
混乱に 時代は満ちて
誰一人 誇れないよ
再び出会って 笑いあえる日を
取り戻せるさと つぶやく
けれどもなぜだろう 涙があふれて
止められないまま 星になり
それぞれ別れ行く
(※くり返し)
5.Sweet Nothing(KSMY United Version)
作詞:Takeshi Aida
作曲:Kazuya Nishioka
長い月日 君と離れ
僕は 虚しさに 溺れた
夢はただの 皮肉だよと
街の ざわめきに 捨てたはずさ
汚れた魂 かきむしって
あの日に戻る 痛みになれ
彷徨う魂 探しに行こう
遠く 遠く 遠く
虚ろで優しい 時代にさよならを
甘い媚薬 切れた世界からは
聴こえない 鼓動さえ
憎むことと 愛することの意味
陽炎に 揺れて踊る
すり切れた糸 たどりながら
僕は 君へと 旅を続け
抱きしめる日を 願いながら
遠く 遠く 遠く
廃墟の街を 優しく鳩が飛ぶ
きっと昔 おきた奇跡のよう
この星に 口づけ
生まれること 消え去ることの意味
黄昏に 滲み沈む
甘い媚薬 切れた世界からは
聴こえない 鼓動さえ
憎むことと 愛することの意味
陽炎に 揺れて踊るよ
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